泣くな、はらちゃん5話

玉田工場長が越前さんの漫画の中で復活したことで、死んだ人が生き返る=倫理観がどうのこうのとなるかなと思ったけれど、たまちゃんには今までの記憶はなくて、やっぱりたまちゃんは越前さんのたまちゃんで、現実の玉田工場長じゃなかった。

ということは、はらちゃんも同じ存在なんだ。

この5話のOAの日、祖父が亡くなった。もう会えない。私はこの5話は、なんてタイミングだと思ったけれど、またこのドラマが好きになったし、忘れないと思う。存在した人がいつかはいなくなる。今はそれがいやでしょうがないけど、会えないと思うことも大事なことかなとも思う。